ハリウッド

    1: 名無しのニュー速まとめ民 2019/01/13(日) 14:47:04.48
    kaigai


    「ハリウッドスター」と聞くと、アメリカ人だと思ってしまうだろう。しかしアメリカ人じゃないハリウッドスターは大勢いる。

    代表的な例は、『ダイ・ハード』シリーズで知られる名俳優のブルース・ウィリスだ。国籍はアメリカなのだが、
    母親がドイツ人で父親がアメリカ人のハーフ。しかも生まれはドイツで、2歳のときにアメリカへと渡ったという。

    『マトリックス』シリーズなどで有名なキアヌ・リーブスは、父がアメリカ人、母がイギリス人。出身はレバノンで、育った地はカナダと明かされている。

    また、祖母は中国系の血を引いていることから、父親はかなりアジアンテイストの顔つきだ。

    「キアヌは来日のたびにラーメン屋へお忍びで通っており、毎度一般人の目撃情報などから大きな話題になります。
    ラーメン二郎、ラーメン花月といった有名店も制覇しているようで、
    2017年の来日時には『九州じゃんがら』を訪れたとか。ラーメン好きなのは、アジアの血が関係しているからかもしれません」(芸能記者)

    ハリウッドに国籍は関係なし

    『スター・ウォーズ』のヒロインであるパドメ・アミダラや、『ブラック・スワン』で主演を務めたナタリー・ポートマンはイスラエル出身。
    アメリカとイスラエルの2つの国籍を持っており、13年にはパリ移住を計画し、フランス国籍を取得したいと希望していた。

    「他には、『ハリー・ポッター』シリーズが、ハリウッド制作でありながら、原作者の強い意向から出演者のほとんどがイギリス人。
    ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン、ロン役のルパート・グリントもイギリス人です。
    しかし、続編となる『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは、主人公こそイギリス人のエディ・レッドメインですが、ジョニー・デップなどのアメリカ人も出演しています」(映画誌記者)

    ハリウッドで夢をつかみ取ったスターたちに国籍は関係ない。すみれもローラもダレノガレ明美も頑張れ!

    http://dailynewsonline.jp/article/1650384/
    2019.01.13 11:01 まいじつ

    【【芸能】これは意外!アメリカ出身じゃない「ハリウッド・スター」たち 】の続きを読む

    1: 名無しのニュー速まとめ民 2018/12/04(火) 19:27:43.35 _USER
    (中略)

    ■日本のコンテンツの映画化が、世界市場で“コケる”のはなぜか?

    この素朴な疑問について、まずお話を伺ったのは、モナコに拠点を置く製作会社「シブヤ・プロダクションズ」President&CEOセドリック・ビスカイ氏。毎年モナコにて行われている「MAGIC」の主催者でもある氏は、幼い頃から日本のサブカルコンテンツの大ファン。同プロダクションは、『鉄腕アトム』『コブラ』などのリブート版の製作、ゲームシリーズ「シェンムー3」の共同製作でも知られています。

    「かつて『ドラゴンボール』を実写映画化した『DRAGONBALL EVOLUTION』は、本当に評判が悪かったですよね。“版権を売る”という形のみでプロジェクト参加するとどうしてもああいうことが起こってしまいます。作品のクオリティを守るためには、コ・プロダクションとして制作現場にコミットしていくことは欠かせません。

    もう一点大事なのは、あらゆる面で信頼を築けるパートナーシップを選ぶこと。ただアメリカのスタジオが製作やマーケティングにおいて、日本のコンテンツをマーベルのような自国のコンテンツと同等にサポートしてくれるかどうかは疑問が残ります。『パシフィック・リム』が『新世紀エヴァンゲリオン』そっくりなのを見ても分かるように、アメリカのスタジオは日本の作品から得たアイディアを自国の作品として出したいというところがあるように思います。そうしたパートナーシップの問題は、作品の品質や興行に少なからず影響を及ぼすものだと思います」

    世界へと展開の成功には、日本がある程度のイニシアチブを持つことは必須と言えそうです。

    ■ハリウッドに頼らなくても実写化はできる?

    そもそもスケール感のあるSF作品やファンタジー作品などを、ハリウッドの資本や技術に頼らず実写映画化することは可能なのでしょうか。

    フランスやイタリアで大ヒットした『キャプテン・ハーロック』や、人気シリーズの続編『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』など、多くのフル3DCG作品を、海外からの出資で制作してきた荒牧伸志監督は言います。

    「単純な話で言えば、世界中で作品を公開することが前提のハリウッドには、そういう条件でお金を集め回収するシステムがあるんだけれども、日本にはそれがないということですよね。でも100億200億なんて予算は作れないから日本では無理という考え方は上っ面に過ぎないとも思いますね。というのも、ハリウッド映画で最もお金がかかっているのはスターの出演料ですから。

    日本人はすぐに“無理だ”と言うところがあるけれど(笑)、技術としての日本の3DCGのレベルは世界に比べて遜色がないし、本当に作りたいと思えばなんとかなるものです。マーベル作品もおそらく半分くらいは3DCGで作られていますし、オスカーを獲得した『ゼロ・グラビティ』という作品は、極端な言い方をすれば、ほとんどの映像を3DCGで作った上で、俳優さんの実写部分をはめこむといった作り方です。そういう形であれば、日本でも“実写作品”が撮れるかなと思います」

    ■必ずしも「実写映画化」にこだわらなくていい理由

    クウェア・エニックスのゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)」のシリーズ15作目の映像コンテンツとして、昨年劇場公開された『キングスグレイブ FFXV』を制作した野末武志監督もまた、荒牧氏に同意した上で、実写映画化以外の展開にも大きい可能性があることを示唆します。

    「日本でも実写化できる余地は十分あると思います。ただマーベルやDCの映画にどう対抗するかという観点は、あくまでハリウッドの映画ビジネスという土俵の上の話ですよね。僕が日本のコンテンツの行く末を楽観視しているのは、それとは異なるベクトルで示せるものがあると思うからです。今は、技術もメディアも国境も、様々な垣根が崩れていっている時代ですから、これまでとは違う形の挑戦ができるんじゃないか。必ずしもマーベルと同じやり方で対抗する必要はないんじゃないかと」

    続きはソースで

    20181204-00105751-roupeiro-000-31-view

    https://news.yahoo.co.jp/byline/atsumishiho/20181204-00105751/

    【【話題】日本のサブカルコンテンツのハリウッド映画化は、なぜコケるのか? 】の続きを読む

    このページのトップヘ