厚労省
厚労省「年寄りはもっとタンパク質を取るように」
1: 名無しのニュー速まとめ民 2019/03/24(日) 09:00:12.40
加齢に伴って心身の活力が低下する「フレイル」を防ぐため、厚生労働省は22日、65歳以上の
お年寄りが1日にとるたんぱく質の目標量を引き上げることを決めた。栄養素などの望ましい量を定めた
「食事摂取基準」の2020年版にとり入れる。目標のおおむねの目安として、体重1キログラムあたり
1グラム以上が望ましいとした。
厚労省の検討会がこの日、目標量などを盛り込んだ報告書をまとめた。1日の食事の総エネルギーに
占めるたんぱく質の目標量は、今は1歳以上の全年代で「13~20%」だが、海外の研究などを参考に
65歳以上は「15~20%」とする。
フレイルは、健康な状態と要介護の間の虚弱状態。筋力や認知機能、社会とのつながりなどが
低下した状態とされ、放っておくと介護が必要になる。予防には軽い運動や食事の改善などが有効とされ、
たんぱく質不足が影響していると考えられている。
https://www.asahi.com/articles/ASM3N4CVCM3NULBJ004.html
お年寄りが1日にとるたんぱく質の目標量を引き上げることを決めた。栄養素などの望ましい量を定めた
「食事摂取基準」の2020年版にとり入れる。目標のおおむねの目安として、体重1キログラムあたり
1グラム以上が望ましいとした。
厚労省の検討会がこの日、目標量などを盛り込んだ報告書をまとめた。1日の食事の総エネルギーに
占めるたんぱく質の目標量は、今は1歳以上の全年代で「13~20%」だが、海外の研究などを参考に
65歳以上は「15~20%」とする。
フレイルは、健康な状態と要介護の間の虚弱状態。筋力や認知機能、社会とのつながりなどが
低下した状態とされ、放っておくと介護が必要になる。予防には軽い運動や食事の改善などが有効とされ、
たんぱく質不足が影響していると考えられている。
https://www.asahi.com/articles/ASM3N4CVCM3NULBJ004.html
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