洋画

    1: 名無しのニュー速まとめ民 2019/02/10(日) 07:11:37.37
    80年代の洋画には、誰でもが知っているビッグタイトルが多い。昔と違い、娯楽も多い年代に、知名度が高い映画がある、というのも驚きだ。株式会社CMサイトのランキングサイト「ランキングー!」が行った「面白かった80年代の洋画ランキング」から、10~60代の男女12,383人のアンケート結果をご紹介しよう

    ■80年代洋画面白かった作品ランキング

    第1位:バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)

    「マイケル・J・フォックス大好き」
    「時間軸を行ったり来たり、ストーリーの完成度が高くてスピード感がありとても面白かった。シリーズ3部作で完璧に完結して、かつハッピーエンドで楽しめた」
    「シリーズを通して過去現在未来を行き来するが、ストーリーがしっかりしていて、エピソードに繋がりがある」
    「内向的な主人公が、巨漢に挑む過程が見ていて爽快だ。自身の人生と照らし合わせています」
    「続きが見たくなるずるーい展開」

    これこそハリウッド・エンターテインメントと呼ぶに相応しい「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が堂々の1位。デロリアンというマイナーなクルマも、この映画で一躍有名に。全3作で完結している。爽快感あふれるSF映画。

    第2位:ターミネーター(1984年)

    「子供の頃、胸をドキドキさせながら観ていた」
    「当時の映像技術で飛び抜けた迫力があった」
    「SF系で斬新だった」
    「2に出演したエドワード・ファーロングがかっこよかった」
    「内容が濃くて今見てもそれ程違和感なく、綺麗な映像だと思います。最新作も楽しみですね!」

    アーノルド・シュワルツェネッガー扮する未来の殺人アンドロイド。ターミネーター:T-800がまさに不死身の活躍を見せる映画「ターミネーター」は、現在までに5本の映画が作られているが、2019年に第6作が公開される予定。最新作では第1作目のオリジナルキャスト、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンも出演するという。

    第3位:スター・ウォーズ(エピソード4~6:1977年から1983年)

    「最初に見たとき衝撃的だった」
    「今もなお続編ができてかつ面白い。ストーリー展開が本当に巧み」
    「キャラの設定とストーリーが面白い」
    「全作品見てるけどやっぱよく出来てるよ(最新作はあまりかな?)。80年代にあの映像は天才だよね。インディ・ジョーンズも大好き」

    壮大なストーリーが現在も紡れどんどんファンが増えていく偉大なスペースオペラ。現在までに映画は8本が製作・公開され、最新作のエピソード9は2019年12月20日の日米同日公開が発表された。

    第4位:インディー・ジョーンズ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』1981年)

    「ありえない設定なのにハラハラドキドキで面白かった」
    「テレビで見るのと映画館でみるのとではこんなに迫力が違うのかと感動した」
    「考古学の勉強にもなったから」

    ハリソン・フォード扮する戦う考古学者、インディアナ(インディ)・ジョーンズの活躍を描く冒険活劇。大好評のため、シリーズ化され、映画は4本あるが、現在第5作を製作中とのこと。公開は2021年の予定、とか。

    第5位:ダイ・ハード(1988年)

    「最高にスリリングで面白い」
    「伏線が散りばめられていて、話の構成が良かった」
    「巨悪に単身で挑む、超派手なアクションは毎作品を楽しみに見ていました」
    「ジョン・マクレーンのキャラクターがいい。ブルース・ウィリスしか出来ない味がある」
    「1作目が至高!」

    世界一ツイていない男、ブルース・ウィルス扮するニューヨーク市警察の刑事ジョン・マクレーンがロスで遭遇する最悪のクリスマスを描くアクション巨編。後半、伏線が回収されまくる展開に観客熱狂! 人気を受けてシリーズ化し、第5弾まであるが、こちらも第6弾を製作中とのうわさが……。

    【6位以下はこちら】

    6位 トップガン
    7位 E.T.
    8位 スタンド・バイ・ミー
    9位 ゴーストバスターズ
    10位 エイリアン
    * * *

    いかがだっただろうか。1位から5位の映画はほすべてシリーズ化されている作品だ。その中でも1位のバック・トゥ・ザ・フューチャーだけが全3作で完結している。やはり、人気のある作品はシリーズ化され、シリーズ化されるからこそ、印象に残る作品になるのかもしれない。

    調査方法:10~60代の男女を対象に、 株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
    有効回答者数:12,383名
    調査日:2018年7月26日

    2/10(日) 7:04配信 サライ
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00010000-seraijp-life&p=1

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    1: 名無しのニュー速まとめ民 2019/01/18(金) 22:38:33.81
    1/18(金) 6:10配信 ビジネス+IT
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190118-00035768-biz_plus-bus_all&p=1

     洋画が日本公開される際、その題名が独自の邦題になったとたん、「ダサく」感じる。映画のプロモーションも、映画と直接関係があるとは言い難いタレントが使われることがある。そんな風に感じたことはないだろうか。こうした批判はこれまで何度も繰り返されてきたが、「ファンの声」は“無視”され続けている。これは一体なぜなのだろうか? 今回も素朴な疑問の答えを調べた。

    ●なぜ邦題はダサいのか
     洋画が日本公開される際、その題名が直訳やカタカナ読みではなく、独自の邦題になることがある。

     2018年のヒット作を例に取ると、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の原題は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」。ピクサーのCGアニメ『リメンバー・ミー』の原題は「Coco」だ。

     Grindelwald(グリンデルバルド)は劇中に登場する闇の魔法使いの名前、Coco(ココ)は主人公の曽祖母の名前だが、日本ではそれらの単語が「人名」であることが直感的にわかりにくいため、邦題でアレンジしたと推察される。

     ただ、中には映画ファンが「原題に込められた意味をもっと尊重してほしい」「ダサい……」と異議を唱えるような邦題もある。たとえば、以下のようなものだ。(※カッコ内は日本公開年)

    原題:The Big Short
    邦題:マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年)

    原題:Hidden Figures
    邦題:ドリーム(2017年)

    原題:Darkest Hour
    邦題:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(2018年)

    原題:Sicario: Day of the Soldado
    邦題:ボーダーライン ソルジャーズ・デイ(2018年)

    原題:Creed II
    邦題:クリード 炎の宿敵(2019年)

     『ドリーム』に関しては、実は邦題決定までの間に一悶着あった。配給会社の20世紀フォックスは、一旦は邦題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』として日本公開をアナウンスした。

     しかし劇中で実際に描かれるのは「アポロ計画」ではなく「マーキュリー計画」であるとの指摘がSNS上でなされ、映画ファンを中心に批判が続出。これを受けて『ドリーム』に変更された経緯がある。その際の配給会社の言い分は、以下のようなものだった。

    「映画の内容としてはマーキュリー計画がメインであることは当然認識しています。その上で、日本のお客さまに広く知っていただくための邦題として、宇宙開発のイメージを連想しやすい『アポロ計画』という言葉を選びました。(【更新】タイトルと内容が違う…?大ヒット映画の邦題「私たちのアポロ計画」に批判 配給会社に聞く)」

    ●「わかりやすい」vs「本質を損ねている」
     原題から大きく変更された邦題を「わかりやすくてよい」とするか、「作品の本質を損ねている」「ダサい」と捉えるかはもちろん主観による。ただ映画ファンの異議申し立ては、それはそれで一理あるものだろう。

     たとえば、『The Big Short』の“Short”とは投資用語である“空売り”のことなので、“The Big Short”は“大規模な空売り”を意味する。しかし「マネー・ショート」では、元の意味がよくわからない。

     「ドリーム」「ソルジャーズ・デイ」からほとばしる中学英語っぽさや、「ヒトラーから世界を救った男」のあまりに説明的すぎる副題、「炎の宿敵」に帯びる古臭さは、「ダサい」と言われても仕方がないかもしれない。ちなみに「炎の宿敵」とは、内容が直接的に関連する『ロッキー4/炎の友情(原題:Rocky IV)』(日本公開:1986年)へのオマージュだ。

     わかりやすい邦題によって新たに興味を惹かれる観客がいる一方で、ダサい邦題によって観る気をそがれる映画ファンもいるのではないか。そんな疑問を、以前にも話を聞いた映画プロデューサーのA氏にぶつけてみた。

    (以下ソースで)

    【【映画】洋画はどうして「ダサい邦題」が付けられるのか? 】の続きを読む

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